うまいくだもの園 WWOOFer Visitors Experience

遠いオランダから日本語の堪能な明朗で豊かな心を持った青年が訪れて2ヶ月間滞在しました。とてもとても充実して楽しい日々でした。2016.7/24〜9/17

何とものすごく面白い2ヶ月でした。
果物のことについて教えてもらっただけじゃなくて大事な人生観と体験も身に付けました。
私はオランダの生活と違って完全に新たな世界に入って皆のお陰で皆のご協力で本当に決して忘れられないことになったのです。
汗をかくことと早起きの本当の意味が分かった上にそのことの価値も分からせてもらいました。
料理は来る前に思った通りに最高でした。お母さんの料理がなければ仕事がうまくできなかったと思います。もちろん、お父さんの男料理も「男料理」に相応し くてうまかったです!
たくさんの映画を観たり多数の桃を収穫したり箱詰めしたりマサキさんからバドミントンで勝ったり田舎の運動会や花火大会や即身仏を見に連れて行ってもらっ たしこの辺の地元民の感じになっていました。地元の人にうまい果物を売らせてもらったのもそういう感じを強めて行きました。
ここは2ヶ月間私の家になりました。皆が家族になりました。果物は友達になりました。猛烈な暑い日差しの下でもテントの下でも資材センターの屋根の下でも そうでした。かわいくて安楽な朝日町にあるうまいくだもの園の皆さん、うまいくだもので地球人をニコニコさせて元気にし続けてください。お父さん、ぜひ漫 画と映画を楽しみ続けてください!うまいくだものを植え続けるように!お父さんの燃料ですから。
いつか戻ってほしければもう少しブルーベリーを植えてください。
僕のお祖母さんの口癖は「誰でも同一ではない」です。
だからこそ人間と人生は面白いという隠された意味があります。
永遠に感謝しています!

身に付けたこと
はじめに早起きと働きの価値が分かるようになりました。体にいい影響ですよね。
それから人生の中の簡素なものを味わってました。涼しい風、お水、うまい果物、サラサラとする葉、地元の滝。全部が私の心を癒して田舎の生活を体験させて もらいました。
「山」や「かわら」で皆と一緒に葉っぱ積んだり桃を収穫したりしたときチームワークに参加できて大事な行動をする感じがしました。本当に具体的な仕事でい いなーと思っていました。県庁での販売も県庁員が果物を見ると必ず笑顔が出て来てこれが果物の魔力だと分かりました。自然のもので人々を喜ばせることがで きるのは大切なものでしょう。ただ、それより「うまいくだもの園」で働けるほうがもっと大事!そうすると皆が「森人」に戻る感じができるので。
日差しの下に謙虚な態度をしてその瞬間にますます生きていました。滞在ではそれこそ一番大事に身に付けたことです。他はたぶんお父さんの考え方だと思いま す。それは心に付けて旅行で適切なとき思い出して役に立つはずでしょう。
つまり、うまいくだもの園の体験は大したものでした!
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元気でいてねー!皆さん

ジム
侍夢





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